FUKUI MODEL

外国人と地域がともに育つ、
6つのDomain

福井で積み重ねてきた実践を体系化。外国人と地域がともに成長する社会実装モデルです。

WHY

なぜFUKUI MODELが必要か

外国人を受け入れさえすれば解決する、という時代は終わっています。受け入れた後に何が起きるか——生活できるか、働き続けられるか、地域の一員になれるか——そこが問われています。

個別の支援ではなく、全体を包括するモデルが必要です。福井での実践から、FUKUI MODELという考え方が生まれました。


PROBLEM

受け入れて終わりでは、足りない

01

日本語が壁になる

日本語ができないと、就労・生活・地域参加のすべてに支障が出ます。言語教育は入口ですが、入口だけでは足りません。

02

孤立が定着を妨げる

地域とつながれない外国人は、孤立します。孤立は不安を生み、定着を妨げます。

03

支援が分断されている

学校・企業・行政・地域がそれぞれ別々に動いています。外国人の側から見ると、どこに相談すればいいかわかりません。


6 DOMAINS

FUKUI MODELの6つのDomain

外国人が地域に定着するまでのプロセスを、6つのDomainで体系化しています。

Domain 01
LEARN
Domain 02
LIVE
Domain 03
WORK
Domain 04
CONNECT
Domain 05
GROW
Domain 06
BELONG
福井ランゲージアカデミー 2024年度入学式会場
福井の外国人教育現場。FUKUI MODELは、この現場から生まれた実践を体系化したものです。

Domain 01

LEARN — 学ぶ

日本語・日本社会の理解。入口としての日本語教育。入国後の言語習得から就労・生活に必要なコミュニケーション力の継続的な育成。

Domain 02

LIVE — 暮らす

生活・在留・相談。安心して暮らせる基盤をつくる。住居・医療・行政手続き・日常生活に必要な情報とサポートの整備。

Domain 03

WORK — 働く

就労・企業支援。責任ある受入れと育成。特定技能を中心とした就労マッチングと、職場内コミュニケーション・キャリア支援。育成就労制度の開始を見据えた受入れ準備も進めている。

Domain 04

CONNECT — つながる

地域・自治体・交流。地域社会への参加と関係づくり。学校・自治体・地域住民との交流機会の創出。孤立を防ぎ、地域の一員として認識される環境を育てていく。

Domain 05

GROW — 成長する

継続学習・キャリア。個人と組織のともなる成長。スキルアップとキャリア発展の継続的な機会。外国人材と地域が互いに学び合う関係づくりを体系化していく。

Domain 06

BELONG — 定着する

地域参加・長期定着。地域の一員として根ざす。地域行事への参加、地域の役割を担うこと、日本人住民との互いの尊重——これらが積み重なって「居場所がある」地域になる。


CURRENT STATUS

現在のFUKUI MODEL

FUKUI MODELは、福井で積み重ねてきた実践を体系化し、今後さらに検証・改善していく社会実装モデルです。

現在、各Domainでの実践を継続しながら、効果測定・改善のプロセスを構築中です。まだ「完成したモデル」ではありません。現場での実践を重ね、検証し、改善し続けています。

次の展開 — 準備中

FLA越前 — 2027年4月 開校予定

越前エリアへの展開。現在、開校に向けた準備を進めている。

FUKUI MODELについて話しませんか。

自治体・企業・研究者・教育機関の方——このモデルを一緒に考え、動かしませんか。

相談する